034：吉川茉絵

今回紹介するのは、吉川茉絵さんの写真集「最後の夏休み」です。

吉川茉絵さんは、４人組のアイドルユニット
「ACE FILE」の元メンバーです。

「ACE FILE」は2000年～2002年で活動していましたが
写真集「最後の夏休み」は、
その前の1999年に発売されました。

吉川茉絵さんは、1981年2月4日生れなので
当時は１８歳ということになります。

内容は、制服、スク水、ブルマと
１８歳らしい構成でとても好感が持てます。

033：井上麻美

井上麻美さんは1990年代初頭に活躍したアイドルです。

ハドソンのゲームソフト「みつばち学園」オーディションを
切っ掛けにデビューしました。

その後、アイドルとして活躍し
シングルも６枚発売していますが
大きなブレイクには至らず…。

ただ、写真集も４冊発売されていることからも
一部では支持されていたように記憶しています。

改めて写真集を見直してみても
よい素材ではあったんですけど…。
時代に合わなかったということですかね。

まずは、1993年発売の写真集『聖域』。

1994年発売の『微・少女』。

はじらい 井上麻美[ビデオ]

BOMB (ボム) 1992年12月号[表紙:井上麻美][雑誌] (BOMB (ボム))

032：宮脇咲良

宮脇咲良さんは、2011年にHKT48として
デビューしました。
実際はその前に子役でデビューはしているんだけど
アイドルとして活動という意味で…。

その後、2018年にAKB48グループの活動を休業して
日韓合同アイドルグループIZ*ONEに
拠点を移すことになります。

そんな宮脇さんが2015年に発売した
ファースト写真集「さくら」の中で
ブルマ姿を公開しています。
セーラー服あり、スク水ありの
素晴らしい写真集です。

発売当時17歳でしたが
アイドルの10代の写真集なんて
きわどさやセクシーさなんていらないんですよ。

そう考えると坂道グループの方々も
たくさん写真集だしてますけど
ブルマはどうしてやらないんですかね。

10代でブルマ履かないで
いつ履くんだという感じです(^^)。

宮脇咲良ファースト写真集「さくら」

031：寺門仁美

寺門仁美さんは主に声優として活躍しました。
現在は引退されています。

デビュー当時は女優やグラビアでも活躍し
写真集「まんぼう。」もその流れで発売しました。
発売当時は１４歳でした。

まんぼう。―寺門仁美ファースト写真集

ブルマ、スク水がとても初々しいです。

030：堀北真希

山本耕史さんとの結婚を機に2017年で
活動休止している堀北真希さん。

2004年発売の写真集「ほりきた進化論」で
ブルマ姿を公開しています。 

☆ほりきた進化論　 堀北真希ファースト写真集 【中古】垂涎の的　可憐　綺麗　かわいい　美しい

枚数も少ないし
内容的にも物足りない気もしますが
そういうことではありません。
大事なのはブルマを披露する心意気なんです。

写真集発売の翌年
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」で
ブレイクし、同年の「ALWAYS 三丁目の夕日」でも
演技が高く評価されましたね。

ひこうきぐも―堀北真希写真集

 「ひこうきぐも」で、はスク水も披露しています。

「Cinematic」堀北真希

029：川口春奈

薬物で逮捕された沢尻エリカさんに代わって
川口春奈さんが、2020年のNHK大河「麒麟がくる」の
濃姫役を務めることが発表されました。

川口春奈さんといえば
セカンド写真集「haruna2」ですね。

川口春奈 写真集 『 haruna2 』

「haruna2」は、川口春奈さんが
高校を卒業する３月のタイミングで発売されました。

素材の良さは言うまでもないのですが
そんな将来を期待されている若手女優に
ブルマを履かせる事務所にも拍手です。

細くてキレイなアシが
ブルマに映える素晴らしい写真集です。

ブルマ以外にも制服あり、スク水ありで
パーフェクトな写真集です。

清原果耶さん辺りも見習って欲しいですね。

川口春奈 ファースト写真集 『 haruna 』

川口春奈写真集「re:start」 (TOKYO NEWS MOOK)

028：島田真実佳

島田真実佳さんを初めて見たときは
衝撃でしたね。
それくらい魅力に溢れた女性でした。
ファンも多かったんじゃないですかね。

結局「八月物語」という写真集を
一冊残しただけで
引退してしまいました。

「八月物語」はいい写真集ではありますが
これだけで彼女の魅力が収まるはずもなく
今なら、もっといろんな展開が
あっただろうと思います。

お菓子系雑誌が中心でしたが
もっとたくさんの活躍を期待したかったですね。