002:相川みさお
1990年代後半は、お菓子系と呼ばれる
ノンヌード美少女雑誌が相次いで発売され
大ブームを巻き起こしました。
ちょうど世の中は、反ブルマ的な動きが活発になった時期で
ブルマファンが拠り所を求めたんですかね…。
今思えば不思議にも感じる大ブームだったのですが
その中心に間違いなく君臨したのが
相川みさおさんです。
↑クリーム初登場の相川みさお
当時は、たくさんのお菓子系アイドルが登場しましたが
彼女なしでは、あのブームは成立しなかった
とさえ思います。
それくらい大きな存在で
まさに「女王」と呼ぶに相応しいと
誰もが思ったことでしょう。
写真を見て貰えばわかるように
あどけない可愛さの中に
色っぽさが同居してるんですよね。
艶のある目が彼女の最大の魅力です。
お菓子系を離れたあとは、目立った活躍もなく
とても残念でした。
そんな彼女ですが
意外にも写真集は2冊しかありません。
当時の人気を考えたらもっと多くていいと思いますが
なんでですかね…?
「憧裸真」は制服、ブルマ、下着、水着と
バランスのいい構成で
彼女が活躍した17、18歳の2年間の
集大成ともいえる仕上がりです。
「misao FOREVER」の方では20歳となり
大人っぽくセクシーな内容で
彼女のファンなら買いとも言えるでしょう。